手汗がでる原因とは?できるだけ手汗を防ぐ方法

手汗がでる原因とは?できるだけ手汗を防ぐ方法


手汗で悩んでいる人に手汗を防ぐ方法を説明します。
まず手汗の原因から説明しましょう。


手汗とと言えども汗に変わりはなく、人の代謝の一環として行なわれます。

人は運動や緊張などにより、血液の温度が上昇することで血液の流れが活発になり、体温そのものが上昇します。

体温が上昇すると発汗を促し、体温のコントロールをします。

また、発汗と共に皮脂や塩分を放出し、新たに吸収する仕組みを持ち、これを代謝と言います。

ただ、この代謝メカニズムも限度を超えると不具合が出ますので、程度問題となります。手汗の分泌量が多ければ、握手をすることや手をつなぐこともためらうでしょう。


また、汗と共に出る、皮脂や塩分により、触ったものを汚し、金属製品の錆を進めるでしょう。
手汗の原因として自律神経等の乱れや元々掌にエクリン汗腺が多く存在することから異様に汗をかくことがあります。


医療での処置により汗を抑えることも可能ですが、比較的高額な費用が掛かり医療行為である以上リスクも存在します。
時間とお金を費やすのではなく、自身で簡単に防ぐ方法が良いでしょう。

汗の原因がエクリン汗腺からの発汗である以上、その汗腺に蓋をして汗をブロックする必要があります。
掌は他の汗腺と異なり、毛穴が存在しないことから、皮膚を通過して汗が表面に浸透してきます。

手汗を防ぐには、掌表面全体に専用の制汗剤でバリアをつくるのです。

専用の制汗剤を使う理由は、掌にあるエクリン汗腺と皮膚を通過する際に成分分子が小さくなければ汗がブロックできません。

入浴後やお出かけ前に手をキレイに洗浄した後、専用の制汗剤を掌につけ、全体に伸ばしながら使用すると良いでしょう。



参考サイト:手汗止める方法.tokyo


[コンプレックスに感じていた手汗の悩み]

私は手汗がひどく、日常生活に支障が出る事も多かったので悩んでいました。仕事ではパソコンをよく使っているのですが、キーボードやマウスがベタベタしてしまったりするので他の人が同じパソコンを使う際にはとても気を使います。更に手汗が悪影響になるのか、マウス等の故障頻度も多く修理や交換は自腹となってしまい痛い出費でした。

スマホを操作していても反応しない事が度々あり、メールを打つ際や電話に出る際は時間もかかってしまい困っていました。自分だけの中で済む事ならまだいいのですが仕事でもプライベートでも、相手に不快な思いをさせてしまうんじゃないかというのが常に頭にあり会話等に集中できない事も多かったです。そしてやはり恋人と手を繋いで出かける時は、一番苦しいと感じます。手汗の事ばかり気になって純粋に楽しむ事が出来ませんでした。



[私が選んだ手汗を解消する為のイオントフォーレシス治療]

生活のいたるところで支障が出てしまうので、なんとかして手汗から解放されたいと思い皮膚科へ行ってみる事にしました。皮膚科へ行くと手掌多汗症と診断され、イオントフォーレシス治療を受ける事になりました。この治療は水の入った機械の中に手を入れ弱い電流を流す治療で、痛みは特に感じず苦痛に感じる事も無かったです。


一回600円と値段もそれほど高くないのですが、週に2日程通わなければならず時間を作るのが大変でした。それでも治したかったので根気良く通い続けると、一ヶ月程で改善が見えてきて手の水滴が目立たなくなり、通いだして約5ヵ月で手がベタつく事はほとんど無くなり通院も無事終了しました。



[手汗から解放されてやりたい事が出来る喜び]

ずっと悩んでいた手汗から解放されて一番にやりたかった事は、やはり恋人と手を繋いで思いきりデートを楽しむ事でした。負い目に感じていた事が解消されたので、純粋に楽しむ事ができ本当に幸せでした。職場でも手汗を気にしなくてよくなってから自然と集中力も上がり、仕事のスピードも大幅にアップしたので嬉しかったです。


以前よりも、楽しいと感じたり嬉しいと感じる事がとても多く、手汗が治って本当に私の世界は変わりました。病院へ行って治療を受けて良かったと心から思っています。


手汗足汗の理由について

手汗や足汗を大量にかく病気を手掌足せき多汗症と言われます。

ストレスや緊張・不安など精神面で自律神経が乱れることによって起こる場合もあります。
ただ、自宅でリラックスしていても手汗などかきやすいという人は交感神経が敏感すぎることが原因です。

甲状腺機能亢進症や褐色細胞腫など病気が原因の場合もあるので、心配なら病院に行ってみるほうがよいでしょう。そうでなくても手汗・足汗で常に手足が汗ばんでいるとノートやプリントが濡れて破れやすかったり、靴の中が蒸れやすくていやな臭いの原因となったり水虫になったりと日常生活を送る上でさまざまな支障が出てきてしまいます。

病気が原因であれば治療が必要ですが、精神的な原因が主な場合にはできるだけ気にしないことが大切です。汗の臭いや汗をかいている状態が恥ずかしいという気持ちが高まれば余計に緊張や興奮が高くなり汗が増えてしまう結果となります。

塩化アルミニウム外用制汗剤やイオントフォレーシス・ボツリヌス注射など手足の多汗症の治療法もさまざまあるので、生活に影響があるほど手汗足汗が激しいという場合には専門医に相談し、自分にあった治療を受けるようにしましょう。


主に皮膚科や美容形成外科・整形外科で治療を行なっていますし、最近は発汗専用外来というのも出来ています。受診する科によって治療方法は異なるので、事前に調べた上で行くようにしましょう。科によっても治療法によっても保険が適用するかどうかは違ってきます。